2016年02月27日
県立高校入試の最終志願状況
県立高校入試の最終志願状況が県教育委員会から発表された。
平成28(2016)年 2月27日(土)
北那覇地区主だった学校
●開邦高校・学術研究(0.98倍、-2人)
初回志願で定員割れした開邦の学術探求科。名称浸透はこれから。最終志願でも定員割れ。県立高校の雄としてはさびしいところ。芸術科も定員割れで二次募集確定。9人だが芸大への道へ光
●那覇国際・普通科(1.07倍、+17人)
20人以上が辞退・取り下げかなりの低倍率に。通常1.3~ 1.07はここ数年みたことがない。学区外受験は定員24名に対して29名1.20倍。
●那覇高校・普通科(1.24倍、+79人)
初回1.34(+112名)近年にない高倍率で33人が辞退。それでも79人が余剰。旧制県立ニ中は都市再開発がすすむ開南~那覇のど真ん中 古豪復活を目指す。
●首里高校・普通科(1.17倍、+47人)
初回1.17(+55名)から8人が辞退。王朝時代からの学問所「国学」が起源。日本の寺子屋時代にすでに北京大学への留学生を送っていた伝統校。改築工事中に運動場全体が遺跡発掘場となりあと数年は不便。仰げば高し弁ヶ嶽~近年首里高校の存在価値が試される。
●浦添高校・普通科(1.12倍、+36人)
辞退1変わらず 受けるなら応用クラス80名に入ってほしい。
●那覇商業・商業科(1.07倍、+9人)・会計科(1.09倍、+6人)
入試得点は他の商業高校よりダントツに高い。デイゴ花咲くうるま島(校歌)那覇商は国仲涼子の母校!
IB早稲田
那覇新都心校098-863-0222
平成28(2016)年 2月27日(土)
北那覇地区主だった学校
●開邦高校・学術研究(0.98倍、-2人)
初回志願で定員割れした開邦の学術探求科。名称浸透はこれから。最終志願でも定員割れ。県立高校の雄としてはさびしいところ。芸術科も定員割れで二次募集確定。9人だが芸大への道へ光
●那覇国際・普通科(1.07倍、+17人)
20人以上が辞退・取り下げかなりの低倍率に。通常1.3~ 1.07はここ数年みたことがない。学区外受験は定員24名に対して29名1.20倍。
●那覇高校・普通科(1.24倍、+79人)
初回1.34(+112名)近年にない高倍率で33人が辞退。それでも79人が余剰。旧制県立ニ中は都市再開発がすすむ開南~那覇のど真ん中 古豪復活を目指す。
●首里高校・普通科(1.17倍、+47人)
初回1.17(+55名)から8人が辞退。王朝時代からの学問所「国学」が起源。日本の寺子屋時代にすでに北京大学への留学生を送っていた伝統校。改築工事中に運動場全体が遺跡発掘場となりあと数年は不便。仰げば高し弁ヶ嶽~近年首里高校の存在価値が試される。
●浦添高校・普通科(1.12倍、+36人)
辞退1変わらず 受けるなら応用クラス80名に入ってほしい。
●那覇商業・商業科(1.07倍、+9人)・会計科(1.09倍、+6人)
入試得点は他の商業高校よりダントツに高い。デイゴ花咲くうるま島(校歌)那覇商は国仲涼子の母校!
IB早稲田
那覇新都心校098-863-0222
Posted by 砂川よしひろ at 19:45│Comments(0)
│保護者向け教育情報